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採用情報
スタッフメッセージ

修理や整備は一台一台がすべて同じじゃない。 日々進歩する技術と現場で向き合えるのがやりがい。

メカ好きにはたまらない仕事です

メカニック好きにはたまらない仕事です

山三電機に入社したのは20歳のとき。学校を卒業して、ファーストフードのアルバイトなどをやっていましたが、そろそろ一生のことを考えて、真面目にどんな仕事をするか考えなくては、ということで選んだのがこの会社でした。もともと機械いじりは好きでしたが、自動車の修理・整備はもちろん未経験。そんな私を受け入れ、育ててくれた山三電機には感謝しています。
最初は、工場や出張先で、先輩社員について、OJT(On the Job Training)で学ぶ毎日。それでも好きなことなのでしくみに対して自然と興味がわきました。独り立ちするまでには、3、4年くらいはかかりましたね。
もちろん、独り立ちしたといっても、車は年々進化を続けていますから、新しいメカニズム、技術もどんどん吸収していかなくてはなりません。しかし、技術・知識の修得によって、自分の成長を実感できるので、大きな喜びとなっています。
 修理・整備という仕事は、身につけた技術・知識の応用・実践。車が故障したといっても、その症状はさまざまで、一つとして同じ修理はありません。毎日が変化に富み、刺激的な仕事です。そして、お客様に「ありがとう、助かった」と声をかけていただいたとき、非常に達成感が感じられます。
出張サービスの場合、お客様の話から、必要そうな工具類を車に積んで、現場に急行。
サービスカーはサービス員一人に一台。最近新しくなったサービスカーに、鶴水は、「工具の出し入れもしやすく、仕事しやすくなった」。


チームワークの良さはどこにも負けない

チームワークの良さはどこにも負けない

サービス員というと、整備工場でお客様の車を整備・修理する姿を思い浮かべられるかもしれませんが、実際には大半が出張サービス。故障は時と場所を選びませんから、立ち往生しておられるお客様からご連絡いただくと、ただちに向かい、修理します。
こうした山三電機のサービスを支えているのは、なんといってもチームワークの良さです。スタッフ全員が、お互いに協力してやろうという風土があります。
エアコン、カーナビ、カーオーディオ、バッテリー……と、車の電装品といっても多種多様。もちろん、トラック、建機、乗用車……と車のタイプによっても違いがあります。私は、トラックが得意分野ですが、スタッフにより得意、不得手というのはどうしても出てくるもの。そこをお互いが協力しあったり、教え合ったりしているから、さまざまなお客様のニーズに対応できるのです。
こんな風土で仲間に恵まれているので、働いていて楽しいし、また、早く技術力を身につけていけるのだと思います。
サービスの仕事は大好きですが、営業やマネジメントなどにも興味があり、今後は幅広くいろいろやってみたいですね。山三電機は、社員の意見や要望を積極的に受け入れてくれる会社ですから。


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